田守りさんたちと種まき会

 

4月22日に室山棚田の田守りさん達がうちに来て、棚田の種まき作業をしました。

今年は塩水選を省略しているので、田守りさんとしては作業初めでした。

それにしても暑い日だった・・。気温も30度近く上がり、体が慣れていないので日なたにいると熱中症になりそうで、まず川に入って涼みました。とはいえまだ4月。川の水はまだまだ冷たいです。

4月2日から山水掛け流し、そして4日間ほど25度で浸水して、種もみを発芽させます。今年は袋に小分けにしてだいぶ揃わせることができました。

 

一通り作業の説明をした後に、土詰め作業から。

昨年は手でばら撒き。今年は少し進化して、播種機でゴロゴロとタネをまきます。

こんな便利なものが!と参加者からも感嘆の声が。いやいや、今の主流は全自動機械まきじゃないでしょうか。

 

  

種まきした後、板で鎮圧してから上に土を被せます。使う土は45日間の育苗に耐える有機の培土です。これを自分で作るのはなかなかハードルが高いのかな。

おしゃべりしながらローテーションで作業を回します。しかも40枚弱、なのでとても速い。

全部この調子で済めば良いですが、翌日は一人で300枚、無言で種まきです・・・。

 

昨年は田んぼに並べて育苗しましたが、今年は作業性を考えてハウス育苗に。向こうに並んでいるのは餅米の苗箱です。

 

  

種まきが終わったら、庭で火遊び、ではなく、飯盒でご飯を炊きます。やっぱりみんな火が好き。

 

     

ご飯を炊きながら、子供達に野菜を切ってもらいます。

  

大人たちは裏山に入って山菜とり。コシアブラ、ウコギ、タカノツメなんかを探します。

戻ってみると、飯ごうのお米も良い感じに炊き上がり。

 

  

山菜もおひたしに。残りはお土産です。

 

山椒の新芽は、炊きたてご飯に乗せて醤油を一滴。これで何杯もご飯がたべられる魔法のレシピです。

みんなでワイワイとお食事会。自分たちで収穫、調理して外で食べるご飯は間違いなく美味しいです!

狩猟採集民族の時代からこんな感じだったのかな、なんて話をしながら。

 

子供達も元気に遊びまわっていました。

 

さて、種まきを終え、次のイベントは5月の畦塗り会です。イベント目白押しで準備やアイデア出しも大変ですが、色々と面白いことにチャレンジして行きたいと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA